『高尾農園のはちみつ畑』からのお知らせ
Last Updated on 2025年8月12日 by 高雄農園
小豆島も暑い猛暑が続いていますが、オリーブの樹も実も少し夏バテ気味でしたが一昨日と昨日の雨は恵みの雨となりました。いよいよ、あと1か月と少しで摘み取りの季節が始まります。
その前に新しいお知らせがあります。
『高尾農園のはちみつ畑』は、５年前の春、オリーブ畑に3つの巣箱をおくことから始まりました。
海外では、アグロフォレストリー（森林農業）と言った考え方があります。SDG‘S、持続可能な農業を行なっていく大切さの1つとして、オリーブ畑での蜜蜂を育てようと考えたのです。
蜜蜂を育てることや蜂蜜づくりは、日々、春夏秋冬、そして年々、試行錯誤でした。これからも勉強と研究を続けていきます。
これまで少しの採蜜はできていたものの、ようやく初めてラベルを貼り皆様にお届けできるようになりました。
はちみつ畑から、蜜のいっぱい詰まった巣枠を採蜜場へ持ち帰り、遠心分離、濾過、保管、加熱処理せずボトリング、ラベル貼り、そして梱包、全ての工程を一貫して行えるようになりました。
高尾農園のオリーブ畑では、採油したオリーブオイルをフランス・Parisやアメリカ・New Yorkなどの国際的なコンテストに出品し、数々の最高賞を受賞しています。
まだまだ蜂蜜のコンテストには出品していませんが、この夏の百花蜜、風味とも最高品質の蜂蜜ができたと感じています。
春夏秋冬、オリーブ畑の巣箱から飛び立った蜂たちは、それぞれ季節、たくさんの花々から蜜を集めてきてくれます。
『夏の百花蜜』初夏から夏の花から採れた蜂蜜です。高尾農園のはちみつ畑、ここにしかない夏の季節を楽しんでいただければ嬉しいです。 まだまだ数は少ないですが、以下のリ
今秋のOlive Oil、ご予約受付は2025年10月上旬を予定しています。
